保育目標①

十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。

幼い子どもの保育には4つの大切なことがあると考えています。

まず第一に家庭的で心安らげる環境であること。第二に安全な生活環境。とくに低年齢児に対しては危険予測をし、保育士の配置等にも気をつけなければなりません。第三に安心できる食事。そして大人である保育士のやさしい関わりです。

とくに新入児には一日も早く安心して園生活が送れるようにするため、特定の保育士が密に関わり、愛着関係を築き上げていきます。その中でていねいに子ども・保護者と接し、双方の信頼関係を一歩ずつ築くことが、子どもの安定につながるのだと思います。

自分の思いを言葉で伝えることができない子も多いのですが、子どもの表情、仕草、言葉(喃語、片言も含む)から思いや要求をくみ取り、子どもの心に寄り添い、保育士が代弁することによって、その子の気持ちを満たしていくことができます。

登園時には明るい笑顔とあいさつで迎え、安心して一日のスタートができるように。保護者と離れづらいときには、その子の気持ちにより添い、その思いをしっかり受け止め、「楽しい一日がありそう」と思えるように語りかけたり…。

お預かりする子どもたちすべてに安心、安全、心地よさを感じてほしい。御南保育園はそう願っています。

一人ひとりの発達状態やその日の体調に応じて、家庭、給食室と相談しあい、授乳、離乳食、普通食、アレルギー除去食、食材の刻み方の工夫などをすすめています。
子どもは一人ひとり、みんな違っています。画一的にならず、その子の気持ちにできるだけ寄り添い、安心して過ごせるような保育を心がけています。